2010/03/10

annual meeting、チーム編成


毎年、この時期に一年を振り返るミーティングがある。ボスとスタッフとの個別面談のような感じである。話す内容は、課題点、改善点、よかったことなど仕事を中心に、プライベートなことも気軽に相談できる。

僕はようやくこの去年一年で、事務所のスタッフに僕がどういったことが出来るのかが伝わって多くのことを求められるようになったこと、意匠から構造解析、施工に至るまでのプロセスにおいてどういうコミュニケーションが必要かが僕なりに見えつつあることを話した。課題点は、言葉のスキルが足りないことによるコミュニケーション不足なこと。日常的なことはフランス語でもなんとかなるが、デザインを伝える言葉や設計条件などの資料を読み込むレベルはまだ時間がかかる。

今回嬉しかったのは、まだしばらく事務所で働いて欲しいと言ってもらえたこと、事務所の領域を広げるのに必要だと言ってもらえたことである。また、プライベートの僕の今後の話もしっかり出来た。ここはとても重要。

4月の展覧会の作業が一段落したら、新しいチーム編成に加わる。幾何学やパラメトリックデザインを中心に扱って、エンジニアリングの新しい領域を模索するため、僕は意匠面からこのチームに加わる。僕以外は数学者、プログラマー、意匠的な感覚を持ったエンジニアといったメンバー。設計プロセスを考える上では非常に興味深いし、僕自身にとってもなかなかおもしろそうだ。建築とか土木とかそういった区分を超えたところで思考が出来るのは楽しい。

そして、こういった内容をどのように公共に開いていくかということを同時に考えようと思う。


2010/03/08

Hot chip

昨日は久しぶりにライブへ。
セントラルの近くにあるABというライブハウス。スタンデイングのちょうどいい大きさの箱で、2階席、3階席もあってゆっくりみるならこっちでみればいい。foyer部分に併設されているバースペースもゆったりとしていて心地いい。こういうメインの機能の周辺部分のつくりかたがヨーロッパはうまいと思う。というより使い方がうまいから自然とうまいつくりかたになっていくといった方がいいかもしれない。

ライブは、もうまさにイギリスという感じ。学生時代をなぜか思い出す。電子音とブリットポップが混じり合ったような、どこか哀愁ある感じ。これをロンドンとかでみたらもっといいかもしれない。

ライブ自体もよかったけれど、とにかく時間を楽しむことが前提にすべてが進行していて、それが心地よかった。昨年後半から僕の中で時間の感覚に変化がでてきているのかも知れない。

2010/03/06

文房具

ゆっくりした週末。だいぶ日が長くなってきている。日差しも暖かく、もうすぐ春がやってくる。ここで生活していると、春を待ち遠しくなる気持ちがよくわかる。冬は薄暗く、お昼を過ぎると、すぐにあたりが真っ暗になる。

今日は日差しが暖かく、快晴。
schleiperへ文房具を買いに行く。僕にはお気に入りの文房具がある。

ぺんてる製図用シャープ グラフ1000 0,5mm 0.7mm。黒のインクペンはステッドラーのLumocolor,0.4mm シャチハタArtline220 0.4mm,0.5mm 色のインクペン Zig Art&Graphic Twin 、定規と三角スケールはuchida カッターは OLFA SILVER。そしてメモ帳は、モールスキンか無印の文庫サイズのメモ帳。消しゴムはMONOLight。ノートはLIFE。

よく見るとほとんど日本製。デザインも気になって選ぶのだけれど、書き心地、使い心地がフィットするもので決めている。僕にとって紙とペンの組み合わせは重要で、これがフィットすると集中できる。

使い心地がよくて、どこでも買えて、普通の感じがいい。自分にあった、自分にフィットすることは、何においても重要なんだと思う。