2009/02/05

オランダ

昨日、ブリュッセルに到着。
休む間もなく、とあるコンペのための打ち合わせでオランダへ。建築家、エンジニア、ランドスケープアーキテクト、ゼネコン、鉄工メーカー、コンクリートメーカーなどそれぞれ専門が集まりチームで参加するコンペ。それぞれ専門の観点から話をするというより、初期の段階の方向性からブレストしていく。もちろん大まかな方向性やアイデアは、こちらからの提示になるのだが、専門にとらわれず活発に議論が行われる。それぞれの職能を尊重しつつ、非常にフラットな議論。

これから9月までクライアントとの打ち合わせを数回行いながら、案を作っていくというちょっと変わった形式ではあるが、非常におもしろいコンペである。あまり詳細は書けないが、コンペの要件を見て気がついたのは、契約の方法、採点の基準などが、日本の土木のコンペに比べると、何を求めているのか、勝者が最終的にどのような段階でどう契約するといったことが詳細にわたって提示されている点である。曖昧な部分が少ない。

追記:6月18日  現在、最後の2チームに残っている。結果は9月。

2009/01/04

新年

久しぶりの更新。
2月4日からブリュッセルです。僕の担当が予定されるプロジェクトのための急遽の渡欧です。予定されている仕事はオランダにある長大橋です。
いろいろ今月に入って状況が変わってきて、いよいよ本格的に仕事に入れそうです。困難であった物事もようやく日が差してきました。本当に不思議なものです。これまで問題であったことが、突然霧が晴れていくことがあるのだと感じています。今はとにかく前に進もうと思います。

追記 2010年3月23日
今思うと、ここから新しいスタートが始まっていたんだと思う。いろいろあったが大きく前進したと思う。

2008/11/20

いくつかのアイデア

半年、もしくは一年の間に仕掛けたいアイデアがいくつかある。バラバラと頭の中に点在していたものが、ひとつひとつ繋がりだしている。展覧会は終わったが、一段落はしていられない。僕の場合、霧に包まれたように先が見えない時期もあれば、今のように霧が晴れ出す瞬間がある。ローランの来日が非常によい刺激になっている。渡欧スケジュールはまだ決まっていないが、それまでにやることが山積みになっている。デザインコミッティーの非常に楽しそうなメンバーと週末は金沢で開催される杉本博司展のオープニング兼金沢旅行に行く予定。僕は土木の世界でやっていくつもりだが、今の土木の流れとは違う道が見えてきている。