2008/10/28

The art of engineering

気になる言葉である。橋梁に関する僕が気に入った洋雑誌でも見かけた。ネイ&パートナーズでも使っている。会社概要を翻訳していて、そこでも使われているのだが、うまく訳せない。まだどういったニュアンスなのかがつかみ切れていないからだと思う。ちなみに以下が会社概要の翻訳。

「ネイ&パートナーズは、意匠と構造という異なる思考の統合を通じて、”芸術としてのエンジニアリング”という刺激的な視点に立って活動している。統合と構造最適化によって、従来の階層的な構造アプローチを超えた解決を目指している。私たちの事務所の革新的な橋梁や屋根構造、芸術性のある構造体は、こういった視点から生まれている。建築家、エンジニア、アーティストとの協働によって、意匠、構造の首尾一貫した統合が生まれると考えている。」