2008/08/26

熊本

今年の1月にデザイン誌の取材でいった熊本です。
アートポリスの取材でしたが、熊本は石造りの有名な場所でもあるため、通潤橋にもよってもらいました。
今から150年以上昔の橋ですが、その迫力は人を惹きつけます。灌漑用水用の水路橋です。ユニークなのは水路にたまった砂や土を流すために橋の中央部から放水を行います。この辺りは深い谷に囲まれているため、田んぼの水はもちろん、飲み水にさえ苦労する場所だったようで、この橋の意義は非常に大きかったのだと思います。設計者と石積みに関わった石工の名前もしっかりと記録に残っています。人々の生活を支える土木の在り方だと思います。

Bridge for irrigation water in Kumamoto,JAPAN
This bridge had made 150 years ago. When I visited this site, I was fascinated by a spirit of ancient civil engineer.