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2008/09/07
土木観察(3)猿橋
現存する唯一の刎橋(橋脚がない跳ね橋)。
高さ30メートル以上はある渓谷に架けるので通常は吊り橋が多いが、少しずつせりだしながらかかるこの形式は珍しい。八つ沢発電所 一号水路橋も近くに見える。こちらは鉄筋コンクリートの橋。
山間部を抜ける甲州街道沿いは、土木の宝庫。至る所に土木構造物がある。様々なレベルの構造物があるが、山間部にあるものは古いものほど、どこかもの悲しく叙情的な雰囲気がする。ヨーロッパの古典構造物にはない独特のしっとりとした湿っぽさを感じる。
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渡邉 竜一
Architect
This blog is about engineering, design and everyday life in europe.
ステュディオハンデザインを経て、Ney&Partners勤務。
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